後悔？納得？
多分、2〜3年前に書いた文章と思われます。
パソコンの中のデータを整理して、前のhpのデータないから発掘。
変わってない自分に少しあきれ気味な私でしたが、文章なにもいじらず再度のっけてみました。
『自分で納得して動いた時
失敗しても、思うようにいかなくても
後悔はしない
そんなものかもしれない
でも、それでも
自分でいっぱい考えて納得して動いても
成功したのに、思うようにできたのに
後悔することもある
そんなものかもしれない
選択を迫られたとき
自分でいっぱい考えて考えて
迷って、迷って
そうして出した答えでも
後悔するときもあれば、しないときもある
納得できるときもあれば、できないときもある
そこになんの境目があるのかわからない
あるのは今の自分という現実だけ。
夢のない言い方をすれば･･･。
自分自身、今まで
「ヒトは誰でも間違うときはある、
自分で考えて出した答えなら後悔はない。」
そう思っていたけれど･･･
最近は迷うこともある。
勢いだけではできないことも知ったからかもしれない
攻めるだけでなく守ることも知ったからかもしれない
本当にこの選択でいいのか・・・誰しも迷う
後悔はしても、納得できなくてもいいんじゃないかと
最近は思うようにもなった
仕事なら、納得できなくても
動かなければならないことはある
客がそれでいいなら私自身の納得などいらないから･･･
それで後悔することもあれば、しないこともある
うれしいときもあるし、泣きたいときもある
上司が決定すれば自分の納得などない
それで転んでもいちいち後悔する
そんなもの･･･
後悔も納得も･･･
なんにせよ線引きでコレっと決めれる言葉ではないと思う
だからなのか･･･
最近の私の中ではアバウトなものだ･･･
同じ事を何回もして、同じ事で後悔してるなら
それはあまり意味のないことかもしれない
自分の思いだけの自己中心的な納得なら
それもあまり意味のないことかもしれない
いろんなところで
何回も転んで転んで
そして、動いたとき。
転んだ分だけ後悔はする。
べつの選択をしていれば転ばずにすんだかも･･･と。
納得してても納得してなかった事にすらしたい
転ぶのはやはり痛いから
痛いことからは逃げたいのが本心。
けれど
転ぶからこそ見えたものもあるし
逆にみたくなかった事もある
でもそういうのがやっぱり「自分」という個性を作り出す
ヒトに合わせていく事と個性を無くす事とは違う
いまだに失敗もするけれど
そう思うこともある
自分の考えがないのではなく
ヒトの意見に耳を傾ける
まぁ頭ではわかってても
なかなか難しいんだなぁ・・・これが･･･（笑』
