最後の着物
衝撃な事ににあってきました。。。なんてねぇ〜
ただ、急変だったのです。
同じフロアのスタッフ、ほとんどが涙でそうな別れでした。
96歳になるおばちゃん。一時はもうだめかなぁ〜ってくらい状態も悪かったんだけど、がんばって回復してくれた。
笑うとかわいい表情でした。
本当に15分前まで話していました。でもそのあと家族が『寝てるんだけど様子がおかしい』と呼ばれて行ったら、呼吸停止してました。
正直、きついわかれです。スタッフが、泣いてしまった別れでした。
こんなに別れが早かったなら。。。もっと別なケアができなかったのか・・・かかわっていた同じフロアスタッフが誰しもがそう思えてしまった。もっと笑顔の出るケアができなかったのかと・・・
家族に最後に着せてほしいと差し出されたのが、本人が70才くらいのときに自分でつくったという、真っ白な着物でした。
手縫いなんだなぁ〜という縫い目があって、着せながら泣きそうでした。
印象的な最後の着物でした。
コメント
おはようございます。朝は誰にでも平等に訪れますが、亡くなった方にはもう来ませんね。
素敵なお人柄のおばあちゃんだったのですね。別れに涙が来るのは、惜しまれている証拠ですね。
自分もそういう人間になりたいな。
yochanさん、お久しぶりです。
しばらく、自分とこのブログしか更新しない日々が続いたんですが、やっとネットができる忙しさになりましたー。またきますね。
Posted by: arisa | 2007年08月03日 05:57
>arisaさん
こんにちわ〜涙がでる別れはつらいです><
がんばったね〜って送ります。誰かの中に残れるような人になりたいって思いますが。。。なかなかね
忙しいし暑いしで、arisaさんも体にはきをつけて〜
Posted by: yochan | 2007年08月03日 12:01